専門学校大研究

いろいろな専門学校2

専門学校にもいろいろなジャンルの専門学校があります。ここでは、いろいろな専門学校をご紹介をします。

ビジネス系の専門学校

ビジネス系の専門学校には、簿記関係、経営関係、流通関係、情報関係……と、さまざまな分野があり、目指す職種に特化した専門学校も多くあります。専門学校によってかなり違いはありますが、経営学(マネジメント)、流通マーケティング、ビジネスマナー、オフィスで使用するコンピュータソフトの操作などを、主な履修内容の一部としているところは多いようです。

簿記検定、販売士検定、ビジネス能力検定、秘書技能検定、オフィスなどのソフト操作に関係した検定等々は、ビジネス系の一般的な資格の一つです。

メイクの専門学校

メイク専門学校は、メイクアップ・アーティストを養成するための専門学校です。

メイク専門学校は、メイクに関するスペシャリストを養成する場です。メイクの技術は非常に多くの分野で需要がありますし、特に人が露出するメディアの分野では、メイクアップ・アーティストは欠かせません。
こうしたアーティストの需要の高まりに応えるのが、メイク専門学校なのです。

メイク専門学校のカリキュラムとしては、具体的なテクニックのほかに、「スキンケア理論と実習」「皮膚と香粧品学」「骨格とメイクアップ」などといったものもあり、また、顔だけではなく、ヘアやネイルなどを含むトータルコーディネートについても学びます。

こうしたメイク関連の仕事は、多くの人をキレイにして喜んでもらえるという意味で、とてもやりがいのある仕事ではないでしょうか?

アニメ専門学校

アニメ専門学校は、アニメーターを養成することを目的とした専門学校です。

アニメ専門学校では、アニメーションについてのテクニックを学ぶと同時に、基本的なデッサン力・表現力などを養います。特にデッサンは、アニメにおいては大変重要です。アニメーションを製作する場合、デッサンが狂っていると、アニメーションができません。 そのため、プロのアニメーターのデッサン力には目を見張るものがあります。

アニメ専門学校の卒業生の主な進路は、やはりアニメ業界。しかし、アニメ業界自体は非常に厳しい業界でもあるので、アニメに限らず、デザイン・イラストなどの分野に活動の場を求める人も少なくありません。

デザイン専門学校

デザイン専門学校は、その名の通り、デザイナーを養成するための専門学校です。

デザインは、現代の日本社会では、ありとあらゆる分野で欠かせないものです。そのためデザイナーの需要も大変高く、ちまたには多くのデザイナーとデザイン事務所がひしめき合っています。こうしたデザイナーの需要に応えるのがデザイン専門学校です。デザイン専門学校の具体的なカリキュラムは専攻によっても違いますが、例としては以下のようなものがあります。

グラフィックデザイン エディトリアルデザイン クラフトデザイン
イラストレーション プロダクトデザイン リビングデザイン

デザイン専門学校の卒業生の卒業後の進路は、やはりデザイナーが中心ですが、一言で「デザイナー」と言っても、そのジャンルはさまざまです。
出版業界や芸能・芸術関連にはじまり、インダストリアルデザインやクラフトデザイン、キャラクターデザインなど、デザイン専門学校の卒業生の活躍の場は多岐にわたっています。こうした意味では、デザイン専門学校で学ぶことは、自分の夢が叶う可能性がある専門学校の一つと言えます。

電気・エレクトロニクス関連の専門学校

電気・エレクトロニクスの専門学校は、電気・エレクトロニクス関連のエキスパートを養成するための専門学校です。

電気の取り扱いは、時に危険を伴いますので、電気・エレクトロニクス関連の技術者になるには、専門的な知識は必須です。また、こうしたエンジニアなしでは、現代の日本の生活は成り立ちません。このような電気を有効に安全に使うために、電気・エレクトロニクスの専門学校出身のエンジニアたちが多数活躍しています。

電気・エレクトロニクス関連の専門学校のカリキュラムは、学校や専攻によってかなり異なりますが、その代表例としては、以下のようなものがあります。

電気工事の設計・
積算・施工
強電技術・半導体・
デジタル技術
通信機器やAV機器などの応用技術 コンピューターの取り扱い

電気・エレクトロニクス関連の専門学校では、単に技術を学ぶだけではなく、電気・エレクトロニクス関連の資格の取得の手助けもしてくれます(もちろん国家資格も取れます)。電気・エレクトロニクス関連の業界に就職したい人は、電気・エレクトロニクス関連の専門学校で学ぶのもいいでしょう。

保育系の専門学校

保育専門学校は、主に保育士および幼稚園教諭の育成を主眼としている専門学校です。保育専門学校を卒業することで取得できる資格としては、一般的に、幼稚園教諭2種免許・保育士資格が主流です。
短期大学部併修の場合は卒業と同時に取得出来ます。そうでない場合は受験資格を取り、その後国家試験を受験します。さらに、そのほかの保育関連の民間資格などの取得も視野に入れています。

少子化が進んでいる現代とはいえ、共働きや片親の家庭は多いため、乳幼児の預かり先を求めている人は多数存在します。保育専門学校は、こうした乳幼児の保育の需要に応えることのできる人材を多数送り出しています。

保育で最も重要なことはやはり「子どもが好き」ということですが、子どもを単に可愛がるだけでは保育になりません。保育士専門学校では、保育に関する必要な知識やテクニック・【どうしたら子どものより良い成長を促すことができるか】を学ぶことができるので、保育園・幼稚園への勤務を望む人は、保育専門学校で学ぶのもいいでしょう。

教員養成系専門学校

「教員養成系専門学校」と一言で言っても、その内容はさまざま。教員といっても、小学校~大学の教員だけではありませんし、教育の場も社会のあらゆるところに存在しています。

一般的に「教員」というと、小学校から大学までの教員を思い浮かべがちですが、教育の現場は、こうしたところばかりではありません。身近な例では幼稚園・保育園から、病院や各種施設までさまざまです。
教員養成系の専門学校は、こうしたさまざまな教育の場における教員の需要に応えます。

さまざまな教育の場における教員のニーズに応える教員養成系専門学校の中で、最もポピュラーなのは保育専門学校ですが、他にも福祉関係の教員養成系専門学校などがあります。

義務教育や高校など、「学習指導要領」に基づいた教育がなされている教育現場では、その教育内容も画一的になりがちです。しかし、教員養成系専門学校の卒業生が活躍する教育現場では、オリジナリティのある、現場の声に応えた教育がなされていることも少なくありません。
そういう意味では、教員養成系専門学校は、教育の何たるかを学ぶいいチャンスを与えてくれる場とも言えます。

スポーツ専門学校

スポーツ専門学校とは、スポーツに関するさまざまな能力の開発や知識の取得に主眼が置かれた専門学校です。

「スポーツ専門学校」と一言で言っても、そのカリキュラムの内容はさまざまです。スポーツ専門学校に通う人の目的も、スポーツ選手を目指す人から、インストラクターや審判、トレーナーなどとして活動したい人まで多岐に渡っています。
しかし、スポーツ専門学校に通う人たちに共通していることは「スポーツが好き」ということです。
プレイヤーであれ指導者であれ、スポーツに関わるからには、スポーツを安全に効率的に行うための知識は不可欠です。

スポーツ専門学校での講義は、どんなかたちであれ、積極的にスポーツに関わっていきたい人にとっては、有意義なものとなることでしょう。

最終更新日:2017/9/15

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